おはようございます。
週明けのアジア市場では、資源国通貨が急伸。
豪ドル円は一時79.88円、AUDドルは0.8823、EURAUDは1.4067まで豪ドルが急騰。
(先週末のNYクローズは、豪ドル円で79.10円、AUDドルは0.8720、EURAUDは1.4205。
まず本日早朝のシドニー市場では、人民元報道を受け、ドル安でスタート。
ドル円が89.97円、ユーロドルも1.2487までドルが急落する場面もありましたが、
既報の通り、90円台前半のドル買い注文をたっぷり吸収した形になったドル円マーケットはその後急反発し、現在90.60円とNYクローズとほぼ同じレベルで推移。
連れて、ユーロドルも利益確定売りに押され、現在1.2414まで反落。
結果として人民元報道を受けてこれまでのところ、大きく動いているのはシンガポールドルや韓国ウオンなどのアジア通貨。
早朝のシドニー市場では流動性の問題でアジア通貨のかわりに豪ドルが買われたという動きが目立っている形。
個人的には、一部買い戻しましたが、ユーロオージーのショートと、ドル円のロングはキープ。
ユーロに関しては、シンプルFXトレードにて。
では今週もよろしくお願いします。