おはようございます。
7日のNY市場では、ドル円が下落。
バーナンキFRB議長のハト派的なコメントを受け、米長期金利が低下。
「危機からの脱却からは程遠い状況にある」バーナンキ議長
米金利は、3.89% へ下落。
連れてドル円は、93円台前半まで軟化。
4月に入って、東京市場では本邦アセットマネジメントのドル買いなどにより、底堅い動きをする傾向がありますが、逆にNY市場ではドル円が軟調な傾向。
米金利も4.00%あたりから折り返して低下していることもドル円に売りプレッシャーをかけている形。
ドル円は引き続き戻り売り。
下落のめどは、今回の上昇の起点である92.80円ですが、米金利の下落が続くようですと、そのラインを突破する可能性も。
あと大坂でのセミナーの出演が急遽決まりました。
4月24日(土)
一部   1時半~3時      西原宏一トレードセミナー
二部   3時15分~4時45分  松島修 出版記念セミナー
懇親会  5時~ 
ご都合があう方はぜひ、ご参加ください。
詳細が決まりましたら、またご連絡させて頂きます。