西原宏一のシンプルFXトレード
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シンプルFXトレード ブログ 西原宏一
西原宏一 プロフィール
青山学院大学卒業後、1985年大手米系銀行のシティバンク東京支店入行。
1996年まで同行為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任し、現在、株式会社CKキャピタル 代表取締役・CEO。
ロンドン、シンガポールのファンドとの交流が深い。

発行
投資助言・代理業
関東財務局長(金商)第1898号
エフピーネット株式会社
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-5-16 霞ビル4F
ni@fire-bull.info
2019年2月 8日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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2/8、9:19配信 米中貿易協議

7日の米株は続落。
米中貿易協議が、3月1日の関税引上げ期限までに
合意に至らないとの懸念が広がったため。

10 yearの米国債利回りは2.65%に低下。

ただ米国債利回りの低下はドルの下落に結びつかず、
豪ドルやユーロ単体での悪材料のほうが目立ち、
ユーロや、AUDドルが下落。
結果、米国株が軟調でrisk
offの動きもあり、豪ドル円、ユーロ円のクロス円が下落。

既報のようにdemarkの日足で買われすぎを示唆しているNYダウは軟調。
ただ昨日の動きは調整に過ぎず、
反転して続落するかどうかは、本日の相場次第。




すごい値動きだったのがポンド。

英中銀政策決定会合では、
2019年の成長見通しを従来の1.7%から1.2%へ、
2020年を1.7%から1.5%へと引き下げ。
呼応して、ポンドドルは1.28台半ばまで急落。


ポンド円も下落しており、ここまでは、
他の豪ドル円、ユーロ円といったクロス円と同じ動き。



ただ、その後、なんのnewsもなく、1.3000レベルまで急反発。

これがポンドの怖いところ。

トレンドが明確な場合のポンドは、volatilityの高さもあって、
利益を上げやすい通貨であるのですが、いったん調整局面に入ると、
なんのnewsもなく乱高下するため、一転して、殺人通貨と化します。


こうなるとヘッドラインで
こういうnewsが出ていたからetcというのは完璧に後付となり、
市況を後から読んでも意味がないので、当面ポンドの取扱には要注意。




NY cutです。

ユーロ・ドル: 1.1280 (9.02億ユーロ)、 1.1380
(9.89億ユーロ)、1.1400 (3.38億ユーロ)、 1.1450
(2.79億ユーロ)
注目のストライク: 1.1365 (20億ユーロ期限2月12日)


ドル・円: 109.00 (17億ドル)、 109.25
(4.6億ドル)、 109.50(3.25億ドル)、 110.00
(6.43億ドル)

ポンド・ドル: 1.2900 (3.52億ポンド)、 1.3000
(2.03億ポンド)

豪ドル・ドル: 0.7090 (2.48億豪ドル)、 0.7100
(6.59億豪ドル)、0.7105 (2.32億豪ドル)、 0.7200
(5億豪ドル)

ドル・加ドル: 1.3200 (7.06億ドル)、 1.3220
(4.65億ドル)、1.3275 (2.11億ドル)、 1.3390
(2.6億ドル)

NZドル・ドル: 0.6765 (4.14億NZドル)

ユーロ・ポンド: 0.8700 (3.6億ユーロ)、 0.8780
(2.81億ユーロ)

出所 Bloomberg


ユーロドルの1.1365にoptionがまとまっていて
上値をおさえる圧力となりそう。
ドル円は110.00円がかなりおちて、109.00円にまとまっています。


ドル円、AUDドルのshort(合成の豪ドル円のshort),豪ドル円のshort.


以上
2019年2月 1日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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2/1、13:09配信 ユーロ

昨日再び1.15台で定着できなかったのがユーロ。

DovishなFOMCを受けて、
1.1514まで上昇(ドル下落)していたユーロドルが
下記のECBメンバーのコメントの影響もあり、再び1.14ミドルまで反落。

ドイツ経済の弱さが続いており、
通年の成長率は12月に公表したばかりの予測を大幅に下回る見通し
だと欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーが発言。


ただ、このところのユーロドルは下記のように
1.1465や1.1500にあるoptionの影響もあり、
1.350~1.1550のレンジ圏でスタックしているだけなので
ちょっと動きにくいところ。

ーー

ユーロ・ドル: 1.1300 (6.17億ユーロ)、 1.1350
(6.05億ユーロ)、1.1355 (4.98億ユーロ)、 1.1370
(2.63億ユーロ)、 1.1400 (5.73億ユーロ)、 1.1420
(2.68億ユーロ)、 1.1450
(4.49億ユーロ)、1.1500(12億ユーロ)、 1.1520
(2.86億ユーロ)、 1.1550 (4.38億ユーロ)、1.1600
(8.42億ユーロ)

注目のストライク: 1.1465 (12億ユーロ
期限2月4日)


ドル・円: 107.50 (3.5億ドル)、 108.50
(4.34億ドル)、 108.85(5.2億ドル)、 109.00
(5.15億ドル)、 110.00 (19億ドル)、
110.25(3.5億ドル)
注目のストライク: 109.00 (14億ドル
期限2月5日)、 110.00 (16億ドル
期限2月4日)


ポンド・ドル: 1.3000 (3.84億ポンド)、 1.3200
(2.34億ポンド)

豪ドル・ドル: 0.7210 (2.86億豪ドル)

ドル・加ドル: 1.3045 (2.5億ドル)、 1.3150
(2.46億ドル)、1.3200 (3.82億ドル)、 1.3275
(3.6億ドル)、 1.3300 (2.05億ドル)

NZドル・ドル: 0.6875 (4.07億NZドル)

出所 Bloomberg
ーー
既報のように1.1500でlongを縮小しましたがユーロドルもlong継続。



結果、positionの増減はありますが、ドル円のshort,ユーロドルのlong.

以上
2019年1月25日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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1/25、9:59配信 何マイルも離れている

ロス米商務長官は、米中は貿易戦争の終結を強く願っているが、
その結末は中国が経済改革を進化させ、
市場を一段と開放するかどうかにかかっているとコメント。

加えて、「米中は解決から何マイルも離れている」とした。(CNBC)


米国は巨額な対中赤字が縮小するまでは、
攻撃の矛先をおさめるつもりはないのでしょうが、
米株の動向をみながらこうした政治的な「押し引き」を繰り返すのではないか?と考えています。



ECBのドラギ総裁は、
「成長へのリスクは、下方向に転じた」とコメント。

ユーロドルは、
長らく1.1200~1.1500のレンジの中にスタックしており、
昨年のドル円のように膠着してきました。

今月ポンドが急伸しているため、eurgbpの下げが目立ちます。

ポンドドル、ポンド円ともいったん利益確定して、dip待ち。



ドル円はもう一段のdipを待っていた本邦機関投資家が諦めて
109円台ミドルでドル買いを行っている模様。

一方109.80-110.00円は本邦輸出勢のドル売りも待っており、
引き続き109円台での調整局面が続いています。


本日のNY cutです。

ユーロ・ドル: 1.1200 (4.04億ユーロ)、 1.1250(2.95億ユーロ)、
1.1275 (4.02億ユーロ)、 1.1300(13億ユーロ)、
1.1325 (6.58億ユーロ)、1.1335(2.6億ユーロ)、
1.1350 (5.37億ユーロ)、1.1355(5.56億ユーロ)、
1.1360 (7.93億ユーロ)、1.1375 (4.65億ユーロ)、
1.1385 (4.82億ユーロ)、1.1390 (4.15億ユーロ)、
1.1400 (14億ユーロ)
注目のストライク: 1.1350 (13億ユーロ期限1月28日)

ドル・円: 109.00 (7.94億ドル)、 109.25(3.67億ドル)、
109.50(3.25億ドル)、 110.00(12億ドル)、 110.25 (3.99億ドル)、
110.92(5億ドル)


ポンド・ドル: 1.2900 (14億ポンド)、 1.3200(3.79億ポンド)

ドル・加ドル: 1.3450 (8.5億ドル)

NZドル・ドル: 0.6850 (2.01億NZドル)
出所Bloomberg



ポンドがらみはいったんスクエアにした後、dip待ちですが、
週超えのriskをとりたくないので、本日はデイトレのみの予定。


ドル円のshortのみ。


以上
2019年1月18日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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1/18、7:07配信 ヘッドラインドリブンの一日

竹内のりひろです。
西原さんのサポートとして、通常平日朝7時+随時、
プロが日常的に行なっている為替相場のロジカル分析をお送りします。
売買や方向感を示すものではない点をご理解頂けますようお願い致します。

ヘッドラインドリブンの一日

昨日の東京時間は、
「米政府、中国通信機器大手ファーウェイを知的財産侵害で捜査」
と伝わったこともあり、アジア株全般午後に入り前場の上げ幅を全て失い、
下げ幅を拡大する展開となりました。

為替市場ではクロス円が売られ、EURJPYで昨日の安値123.74、
AUDJPYでも同77.76を示現しています。

欧米時間に入り、英国でEU離脱をめぐる着地点が見いだせないなか、
EUの執行機関である欧州委員会のバルニエ主席交渉官から
「英国のレッドラインが変更された場合、
我々(EU)のレッドラインも変更の可能性」が報じられました。

この発言自体は通貨GBPにポジティブ、GBPUSDは
昨日の安値1.2831を底に一昨日後半からの流れがさらに強まり、
米国時間にかけ大きく上伸となりました。

米国時間開始前に発表となった大手金融決算、
一昨日の大手2社の決算が予想を上回ったことで
注目されたモルガンスタンレーの決算は、総収入、
トレーディング収益などが予想に届かず失望の内容となりました。

ダウ先物が売られるなか、為替市場ではUSDJPY、
クロス円も安値圏で推移、前者で昨日の安値108.69を示現しています。

米国時間の午後に入り金融市場全般が横ばいで推移するなか、
ダウジョーズ社から「米国は対中関税の全撤廃を検討」と流れ、
この報道自体がポジティブサプライズとなりました。

株式市場には買い戻しを急ぐ向きが殺到、
為替市場でもUSDJPY、クロス円が急伸、
前者で昨日の高値109.39、AUDJPYでも同78.97を示現しています。

ただこの後、ムニューシン財務長官から否定の発言が流れ、
USDJPY、クロス円共に上げ幅を縮小し引けています。

欧州株は下落、米株3指数は後場の上げ幅を縮小するものの引けでは3日続伸、ダウは+0.67%、原油先物は3日ぶり反落52.07、金は小幅反落1293

一日では、主要通貨の騰落は対USDで
上昇通貨ではその幅の大きい順にGBP(+0.84%)、AUDと続き、
一方で下落通貨でも同様にCHF、SEK、NZD、CAD、JPY、NOK、DKK、EURと続いています。

本日はここまでの相場の流れを変える経済指標の発表等もなく、
引き続き突発的なニュースヘッドライン、または株価・金利見合いの展開が継続しそうです。

以上
2019年1月 9日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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1/9、13:05配信 トランプ大統領の演説と民主党の反撃

トランプ大統領は、自国の国家安全保障上「絶対的に重要」な鋼鉄の防壁をつくるために予算57億ドルが必要であるとコメント。
加えて、民主党は一部政府機関の閉鎖を終わらせる予算案を通過させなければならないとした。
注目された国家緊急事態宣言はなし。


これに対し民主党はすかさず反撃。


ナンシーペロシ下院議長は8日、トランプ大統領による今回の「無分別な政府閉鎖」を通じて大統領から耳にした多くのことは偽情報に満ちている」とコメントし、wallの予算とは違う論点で反論。

チャックシューマーも、政府閉鎖と国境警備
の議論を分離するよう要求。



相変わらず、平行線の議論になっていますが、今回のwallの予算に関しては、民主党が若干不利であり、事態は改善するのではないか?との意見もあり、ダウ先物は現在上昇しています。
個人的には、この演説とは関係なく、米中通商協議の進展に対する期待が株高の材料になっているのではないかと想定しています。
さらにいえば、こうした材料ではなく、simpleに日本株もドル円も急激な下げに対する反動で反発していると判断しています。

日経平均先物は20,4665円と261円上昇。

フラッシュ・クラッシュからの買い戻しが続いており、リスクアセットの豪ドル円は77.96円、ドル円は108.85円と堅調推移。

以上
2018年12月28日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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12/28、8:32配信 終盤に NY ダウ急反発

NYダウは最後の一時間で急反発。
一時CTAの先物売りで611ドル急落する局面もありましたが、最後の1時間で年金リバランスと噂される買いが投入され、ほぼ800ドル急反発。
結局260ドル高、1.1%上昇してclose.

一方一部政府機関の閉鎖は続きそう。
報道によると、下院指導部の関係者が明かしたところによれば、米下院は28日も採決する計画はないとのこと。

これは今週末も一部政府機関が閉鎖されたままになることを意味します。


本日は大納会。

アベノミクスが始まって以来、日経平均は毎年陽線が続いていましたが、今年は7年ぶりに大幅な陰線で終わりそうです。

昨日の東京市場でも公的と思われる大口の買いが持ち込まれたと噂されていますが、
本日最終日の東京市場でも、20,000円を死守するかのような公的とおもわれる買いが日経平均に投入される可能性も。


例年、年末年始もドル円や日経平均でpositionをキープしていることが多いのですが、今年は先日スクエアにしてからswingはゼロ。

今週の株とドル円の下落、特に日経平均の急落でpositionをスクエアにできたのでデイトレはまだ行いますが、swing positionに関しては、本年はスクエアのまま年越しとなりそうです。

本日は目立ったexpiryはなし。

以上
2018年12月21日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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12/21、7:38配信 110.73 円、 111.50 円

米株は続落。円は急騰。
一部米政府機関が週末に閉鎖される可能性が再浮上して、米株を押し下げた展開。

トランプ米大統領は上院が可決した暫定予算案に署名しない意向だと、
ライアン下院議長が明らかにした模様。

議長は大統領と会談した後、「議会に戻り、暫定予算案に国境警備を追加するよう取り組む」と述べた。

Twitterなどのハイテク株の下落が目立つ展開。
S&Pは1.6%安、ナスダックは1.6%安。

ドル円は一時110.81円まで下落。


ドル円は日足のsequentialがカウントダウンを点灯した後、教科書どおり反落。
現在set upの4をカウント中。

下値の目安ですが、高値の114.55円と安値の104.56円の38.2%が110.73円レベル。
ここまでの安値が110.81円。

110円台後半で一部shortを縮小する予定。



NY cutです。
ユーロ・ドル: 1.1300 (30億ユーロ)、 1.1325
(9.9億ユーロ)、 1.1350 (15億ユーロ)、 1.1370
(3.35億ユーロ)、 1.1380 (4.79億ユー ロ)、
1.1400 (17億ユーロ)、 1.1435 (5.41億ユーロ)、 1.1440
(12億 ユーロ)、 1.1445 (4.42億ユーロ)、 1.1450
(15億ユーロ)、 1.1455 (4.58億ユーロ)、 1.1460
(5.17億ユーロ)、 1.1465 (3.38億ユーロ)、 1.1475
(5.8億ユーロ)、 1.1485 (5.83億ユーロ)、 1.1500
(24億ユー ロ)、 1.1510 (4.51億ユーロ)、 1.1520
(9.23億ユーロ)、 1.1535 (20 億ユーロ)、 1.1540
(28億ユーロ)、 1.1550 (3.43億ユーロ)、 1.1600
(7.12億ユーロ)

ドル・円: 110.00 (30億ドル)、 110.15
(3.01億ドル)、 110.25 (16 億ドル)、 110.50
(13億ドル)、 110.55 (5.6億ドル)、 110.75 (5.01
億ドル)、 111.00 (13億ドル)、 111.35
(3.8億ドル)、 111.50 (48億 ドル)、 111.55
(4.8億ドル)、 111.65 (4.3億ドル)、 112.00
(22億ド ル)、 112.15 (9.31億ドル)、 112.30
(6億ドル)、 112.50 (4.66億ド ル)、 112.55
(3.25億ドル)、 112.65 (4億ドル)、 112.75
(8.55億ドル)、 112.80 (9.51億ドル)

ポンド・ドル: 1.2500 (11億ポンド)、 1.2600
(3.9億ポンド)、 1.2675 (2.89億ポンド)、 1.2700
(10億ポンド)、 1.2750 (2.76億ポン ド)、 1.2795
(2.71億ポンド)、 1.2835 (2.81億ポンド)

豪ドル・ドル: 0.7080 (2.52億豪ドル)、 0.7090
(2.79億豪ドル)、 0.7100 (23億豪ドル)、 0.7105
(2.65億豪ドル)、 0.7135 (4.67億豪ド
ル)、 0.7140 (2.02億豪ドル)、 0.7150
(5.17億豪ドル)、 0.7180 (2.76億豪ドル)、 0.7200
(2.09億豪ドル)、 0.7205 (20億豪ドル)


ドル・加ドル: 1.3360 (3.75億ドル)、 1.3388
(2.02億ドル)、 1.3400 (6億ドル)、 1.3415
(3.5億ドル)、 1.3500 (6.2億ドル)、
1.3600 (3.77億ドル)

NZドル・ドル: 0.6750 (4.07億NZドル)、 0.6800
(8.62億NZド ル)

 ユーロ・ポンド: 0.9005 (2.91億ユーロ)
出所 Bloomberg


ドル円の111.50円(48億ドル)を筆頭に各通貨optionがまとまっているので要注意。

ドル円と日経先物のshort.

以上
2018年12月14日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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12/14、8:01配信 メイ英首相に EU が助け船を出すか?

発表前に懸念する声が多かったのですが、そのマーケットの懸念どおり、ドラギ総裁のコメントはdovish(弱気)なトーンに終始。


ドラギ総裁は経済データが予想より弱かったとし、リスクバランスは「下方向に向かいつつある」と文言を大幅に変更。

最新の経済予測では今年と来年の成長率を下方修正、インフレ率も来年について下方修正しています。

債権購入プログラムは12月で打ち切ることを確認。

このドラギ総裁のコメントがdovishであったため、ユーロドルが一時1.1331まで下落するも、
マーケットの懸念どおりのコメントでもあったことから、現在は1.1360レベルに持ち直しています。


一方メイ首相に朗報な報道が流れます。

英国のEU離脱を巡り、EUがメイ首相に手を差し伸べる可能性が高まっています。
EUの外交官によると、EU首脳らはアイルランドの国境問題での「バックストップ」条項を巡り、懸念を和らげるための声明を出すことについて協議するとの報道が流れています。

これを受け一時反落していたポンドドルが1.2645まで持ち直し。(安値は1.2610).


大きな動きはないものの、ドル円は底堅く、現在113.55円で推移。

現在の個人的な考え方としては、来週のFOMCでの利上げを確認すれば、パウエル議長がコメントしているように「中立金利にさらに近づく」」ことになり、ドルが反落すると想定しており、その前後でドルshortを追加する予定。

ただBrexitを巡る報道がどう変化するか不透明でもあるため、swing positionはリスクはあげられない環境が続いています。


既報のようにドラギ総裁のdovishなコメントを懸念していたため、縮小していたユーロドルとポンドドルのlongは継続。

もう十分リスクは落としていますが、週末を控え、リスクを更に限定的にする予定。





本日のNY cutを配信しておきます。

ユーロ・ドル: 1.1250 (14億ユーロ)、 1.1300
(11億ユーロ)、1.1325 (4.06億ユーロ)、 1.1350
(5.59億ユーロ)、 1.1400 (5.56億ユーロ)、 1.1450
(2.72億ユーロ)、 1.1500 (5.31億ユーロ)、
1.1520(5.4億ユーロ)

注目のストライク: 1.1500 (28億ユーロ
期限12月17日)


ドル・円: 112.25 (9.18億ドル)、 113.50
(6.1億ドル)、 113.75(14億ドル)、 114.00
(4.6億ドル)、 114.50 (5.73億ドル)
注目のストライク: 114.00 (10億ドル
期限12月17日)


ポンド・ドル: 1.2650 (12億ポンド)
注目のストライク: 1.2700 (16億ポンド
期限12月17日)


豪ドル・ドル: 0.7250 (13億豪ドル)、 0.7300
(10億豪ドル)、0.7309 (8.21億豪ドル)
注目のストライク: 0.7200 (11億豪ドル
期限12月17日)


ドル・加ドル: 1.3200 (4億ドル)、 1.3500 (3.5億ドル)

NZドル・ドル: 0.6900 (8.3億NZドル)


ユーロ・ポンド: 0.9000 (3.61億ユーロ)
出所 Bloomberg


以上
2018年12月12日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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いつも弊社サービスをご愛顧いただき、ありがとうございます。

エフピーネット株式会社です。

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2018年12月 7日
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西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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12/7、8:01配信 NY cut

本日のNY cutを配信します。

ユーロ・ドル: 1.1235 (2.99億ユーロ)、 1.1245
(3.2億ユーロ)、1.1300 (31億ユーロ)、 1.1350
(5.84億ユーロ)、 1.1375 (4.98億ユーロ)、 1.1385
(4.15億ユーロ)、 1.1390 (3.09億ユーロ)、 1.1400
(20億ユーロ)、 1.1450 (2.87億ユーロ)、 1.1500
(15億ユーロ)、 1.1505(2.81億ユーロ)

注目のストライク: 1.1250 (10億ユーロ
期限12月11日)、 1.1400(11億ユーロ
期限12月11日)

 
ドル・円: 112.00 (3.35億ドル)、 112.50
(12億ドル)、 113.00 (12億ドル)、 113.50
(13億ドル)、 114.00 (12億ドル)

注目のストライク: 113.00 (13億ドル
期限12月11日)


ポンド・ドル: 1.2710 (3.93億ポンド)、 1.2900
(2.71億ポンド)


豪ドル・ドル: 0.7200 (3.01億豪ドル)、 0.7250
(46億豪ドル)、0.7260 (20億豪ドル)、 0.7300
(12億豪ドル)、 0.7308 (4.11億豪ドル)、 0.7315
(6.02億豪ドル)

注目のストライク: 0.7300 (13億豪ドル
期限12月10日)


ドル・加ドル: 1.3200 (6.86億ドル)、 1.3295
(2.06億ドル)、1.3300 (2.7億ドル)、 1.3350
(3.31億ドル)、 1.3425 (2.15億ドル)


ユーロ・ポンド: 0.8850 (11億ユーロ)、 0.8856
(4.02億ユーロ)、0.8950 (8.56億ユーロ)
出所 Bloomberg


本日、ユーロドルの上値をおさえていた1.1400のoptionが20億ユーロが消滅します。

もうひとつ注目は豪ドルの0.7250と0.7260.
両方たして66億豪ドルもあるため、通常はNY
cutまで上値をおさえる展開ですが、今週の株のvolatilityから考えると、影響度は下がると想定しています。


以上
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