竹内さんとの対談をアップしました。

 

■市況と雑感
トランプ政権のバー米司法長官が中国を批判。
中国はディズニーやアップルなどの米大手企業を自らの手先として操り、米国を犠牲にして影響力を強め、富を増やしているとコメント。
さらに、中国は米国の企業や大学から新型コロナワクチンの研究を盗もうとしていると批判。

このタイミングで16日の米市場ではアップルやマクロソフトやの下げが鮮明に。
テクノロジー銘柄が中心のナスダック100指数は大きく下落。
米株は総じて反落。

 

米市場では、依然としてNASDAQとNYダウの間に市場間divergenceが生じており、米株の上昇を牽引してきたNASDAQが
下落することにより、それが解消されると想定しています。

今晩のNY市場でもNasdaqが続落するようであれば、米株全体の調整のきっかけとなる公算が高まるので注目しています。

 

個人的には、上記の対談でコメントしているPPP ローンなどが、米ドルの上値を押さえていると想定しています。

PPPローンに関してはまた配信します。・・・

~以下略~

 
 

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7/17、11:35配信
NASDAQ 、 107.50 円

 

西原宏一のシンプルトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けしています。

 
 
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