西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

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11/30、7:34配信 米中首脳会談に向けて

FOMC(11月会合)の議事要旨によると、当局者らは追加利上げが「かなり早期」に妥当になる可能性が高いとの認識を示した。

習近平国家主席と会談予定のトランプ大統領は、中国と「何かする」可能性は極めて高いとコメント。
「何か」についての具体的な説明はなし。

WSJによれば、米中両国が追加関税の賦課を春まで凍結するなど、貿易摩擦の沈静化を探っていると報道。

先日のパウエル議長のコメントの後の米株が極端な反応を示したことから懐疑的な意見もでています。

例えば、ドイツ銀行とRBCキャピタル・マーケッツはリポートで、金利がこの先あまり大幅に上昇する必要がないことを示唆したFRB議長の発言を、トレーダーは深読みしたと指摘。それよりも、賃金とインフレを抑制するために利上げが必要なことを示すファンダメンタルの経済指標を注視するべきだとコメント。

ただ実際のマーケットはパウエル議長のコメントを極めてdovishだと認識しています。

これは多くの参加者が、(主に原油が急落したことから)インフレ懸念が後退し、FOMCのスタンスがdovishに変わったと認識させるのに十分な材料があったからだと考えています。

本日のNY cutです。

ユーロ・ドル: 1.1290 (3.09億ユーロ)、 1.1300
(4.93億ユーロ)、1.1350 (12億ユーロ)、 1.1351
(4.4億ユーロ)、 1.1400 (11億ユーロ)、 1.1410
(4.99億ユーロ)、 1.1420 (9.26億ユーロ)、
1.1430(5.36億ユーロ)、 1.1445 (3.61億ユーロ)、
1.1500 (4.02億ユーロ)、1.1550 (4.03億ユーロ)

ドル・円: 112.00 (6.49億ドル)、 113.40
(3.95億ドル)、 114.00(9.01億ドル)

ポンド・ドル: 金曜日期限の注目ストライクは無し

豪ドル・ドル: 0.7250 (3.5億豪ドル)、 0.7300
(5.11億豪ドル)、0.7315 (2.82億豪ドル)、 0.7360
(7.99億豪ドル)

注目のストライク: 0.7300 (12億豪ドル
期限12月3日)、 0.7300 (14億豪ドル
期限12月4日)、 0.7350 (10億豪ドル
期限12月3日)、 0.7400(12億豪ドル
期限12月3日)

ドル・加ドル: 1.3175 (3億ドル)、 1.3400 (4.2億ドル)

ユーロ・ポンド: 0.9010 (4.9億ユーロ)

出所 Bloomberg

豪ドルの0.7300に注目でしょうか?

ドル円のshortとユーロドルのlongでpositionは変わらず。
stop lossのレベルも同じ。

ドルが反発する局面があれば、デイトレベースではshort
entryする予定ですが、週末を控えてSwing positionとしてのriskはあげないように留意しています。

以上