おはようございます。
13日の海外市場は、ユーロドル、ポンドドルともに続落。
欧州時間にはドバイ・ワールドの資金繰りに問題が生じてるとの噂も飛び出し
ポンドドルが急落。
スペインで労組がストライキ呼びかけるなど、不透明感が払拭できないユーロも続落。
ユーロスイスはいったんの目標値であった1.4000 の壁を割り込み、一時1.3997 まで下落。
SNBの介入により再び1.40台に戻してますが、こちらも戻り売り継続。
ユーロドルは、この1.2500のバリアが突破できるかどうか。
ユーロドルは売り遅れ組の売り注文が1.26台後半あたりにもおりてきているようなので、依然戻しも限定的でしょうか?
ユーロドルとポンドドルのショートは継続。
ユーロドル、ユーロ円ともに流動性が悪いまま、金曜日に突入。
本日のNY市場では、流動性は更に悪化するでしょうから、レバレッジは低めでコントロールしたいところですね。