こんばんは。
GWはいかがお過ごしでしょうか?
本日の東京は絶好の行楽日和。
ちょっとテニスをしただで日焼けするほどの夏日でした。
さて、欧州時間のユーロドルは下記の報道を受け、再び1.32を割り込み1.3146 まで下落。
WSJ(オンライン版)が「EU/IMFによる1100億ユーロの支援額では、ギリシャ問題をカバーするには不十分だろう」との見方を示した。
先週末支援策が発表されて以降、ユーロは下落を再開しており、本日は4月28日に到達した安値(1.3115)を伺う展開。
先週末、支援策が発表される前に多くの参加者はユーロのショートを縮小しており、ポジションが軽くなった今週のユーロは下値を探る可能性が高まっているよう。
自分も先週末、ユーロドルのショートはいったんスクエア。
GW中でもあるので、ユーロドルは昨日打診売りしたのみ。
このままユーロドルが下落するとチャンスを失いかねないというセンチメントですが、
このところのユーロドルは追撃売りをすると、なんども痛い目にあっているので、あくまでも戻り売りでしょうか?
ドル円は本日のアジア市場で、95.00 円のバリアの一歩手前の94.99 円まで上昇。
95.00 円のオプションの売りに阻まれ、現在小緩んで94.70円レベル。
こちらは95円手前でロングを軽くして押し目待ち。
では、残りのGWをゆっくりお過ごしください。