こんばんは。
欧州市場の入り口に、下記の報道でユーロ円が127.08円まで急騰。
「民主議連が120円維持提言との報道」
その後、下記の訂正?報道により、ユーロ円は126 円台前半に急落。
「13日の同議連会合では、出席した議員から為替レート部分の表記で修正を求める声が上がり、表現を弱める方向で執行部に一任することが決まった。」
 
こうした報道は、時間をおいて訂正報道がでるので、要注意。
訂正報道を予想した海外のトレーダーの友人は逆張りしていましたが、大当たり。
この後は、ギリシャの入札に注目。
民主議連の報道により、マーケットの流動性が悪化しているのでレバレッジは低めに。