西原宏一のシンプルFXトレード
西原宏一のシンプルFXトレード
Home contact Home
無料メールマガジン登録はこちら
西村宏一 有料コンテンツ
ブログ筆者
シンプルFXトレード ブログ 西原宏一
西原宏一 プロフィール
青山学院大学卒業後、1985年大手米系銀行のシティバンク東京支店入行。
1996年まで同行為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任し、現在、株式会社CKキャピタル 代表取締役・CEO。
ロンドン、シンガポールのファンドとの交流が深い。

発行
投資助言・代理業
関東財務局長(金商)第1898号
エフピーネット有限会社
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-30-16ルネ新宿御苑タワー307
ni@fire-bull.info
2012年2月13日
dotline
西原宏一のシンプルFXトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けします。

------------
ユーロ円の中期に関してのご質問を「西原宏一のシンプルFXトレード」掲示板で数件頂いたので、まず見通しの前に、トレーディングにおける現在のユーロ円の特徴について。

友人の銀行関係者によれば、本邦の個人投資家の特徴として、ドル円、豪ドル円については、基本的には押し目買い回転。
特に豪ドル円に関しては1~2週間単位でのロングの回転でうまく運用されてる方が多いというのが
銀行関係者の意見。


逆にユーロ円に関しては、豪ドル円とドル円に比較すると、短期売買の方が多いとのこと。
加えて、ロングもショートも混在しているという状態。

つまり、本屋さんにいくと「ユーロ崩壊」というタイトルが踊っている本が多いわりには
いまのところは、ユーロ圏の努力によって、通貨ユーロに関しては暴落しているわけではありません。

年初は100円を割り込み続落という意見も多かったのですが、FOMCの発表により、業界でも意見が分かれています。
メルマガでご紹介させていただいたとおり、ゴールドマンサックスは、1.38への上昇を見込んでいますが
Morgan stanleyは「1.3250でショートエントリー、stop lossは1.3350」と予想しておりまったく反対の予測です。

いまのところゴールドマンサックスの予想があたっていますが、Morgan stanleyのstop lossがついているわけではありません。

結果としては、ユーロ円という通貨ペアは現状2月29日のLTROや様々なイベントが控えており
プロでも中期でどちらの方向にいくのか意見がわかれている状態、

ただイベントリスクがあり値動きがいいため、短期売買ではある程度利幅がとれるので
現状ではどちらかの方向にベットするより短期で売買するほうが効率がいいということになります。

我々は、エコノミストではなく、トレーディングをしているわけですので
方向性がはっきりしていない状況で、どちらかの方向に決め打ちすると、消耗するだけですので
ユーロ円の中期ポジションをとるのはもう少し方向性がはっきりした後でいいのではないかと考えています。


●ユーロ円のdaily baseの方向性

ユーロ円の動向の前にユーロドルのポイントは、前記のとおりMorgan stanleyが指摘した
1.3350のポイントに注目しています。
先週のユーロドルは何度も1.33台に突入しましたが、1.3350をブレイクしていません。
バリアが断続的に設定されているようで、仮に今週1.33台にはいれば、相場観とは
関係なくstop lossを1.3350近辺においてユーロドルをショートにしてみようと考えています。
例えば1.3320でユーロドルをショートにしてstop lossを1.3350に設定すれば
リスクはわずか30ポイントとなります。risk and rewardがいいわけです。


さてユーロ円ですが、イベントが目白押し。
最大のイベントは2月29日のLTRO.
ユーロ円の相場を左右するユーロドルですが、アメリカもユーロ圏も「通貨安政策」をとっていますので
通貨間の強弱が明確ではありません。
前回のFOMCの発表により、現在はドル安(ユーロ高)のほうが勝っていますが、
ユーロの債務問題により、この強弱感があっさり逆転する可能性は否定てきません。

そこで需給とテクニカル中心にユーロ円の動向を探ることになります。
ユーロはグローバルに依然巨額のショートポジションが残っています。

そのため、どちらかというと日足ベースでは底堅いのではないかと考えています。

ユーロ円の日足ベースを掲示板に添付しましたのでご参照ください。

まずTD-シーケンシャルは1月13日にカウントダウンの13を点灯して以来、基本的には
ボトムアウトしており、上昇基調。
1月27日に一度set upの9を点灯して反落していますが、現在は set up,countdownとも
上昇トレンドの中にあり、実際のユーロ円のレートも100円を回復して以降じり高に推移しています。

ただ一目均衡表の雲の中にあり、この雲が厚いので、しばらくは一方的にあがるわけではなく
反落する局面を加えながらの上昇過程。


金曜日に陰線をだしており、stochasticsからみてもいったんの調整がありそうですが、依然アップトレンドの中にあると考えています。

この上昇トレンドが継続するのであれば、
最初のターゲットは102.46円(このレベルは先週水曜日の高値になっています)でしたが
次は104.44円がターゲットでしょうか?

この流れが続くかどうかは、まず現状のドル円の上昇が続き、78円台が定着できるのか?
もしくはユーロドルの1.3350のレベルを上抜くことができるのか?がポイントになると考えています。

20120213_eurjpy_cqg.jpg
チャート 出所: CQG   http://www.cqg.com/
(クリックすると拡大画像がご覧いただけます)

では、今週も頑張りましょう。

西原宏一のシンプルFXトレードより
2011年1月30日
dotline
カフェ雑談コーナーでのチャットの内容ですが、
「こつこつドカーンを避ける方法」のひとつだと思うので。
こちらにも掲載します。

よくいわれていることですが、相場は
「待つ、売る、買う」
につきます。

本屋さんにいっても売買戦略の本はいっぱいおいてありますが、
いかに「待つ」ということに関しての本はありません。
それは内容が「地味」になって売れ行きが下がるからですね。

いかに「待つ」という検証を僕ももっとしなくてはいけないな?と思っています。
こつこつドカーンを避けるためには「成り行き売買」の回数をチェックするのも
いいのではないでしょうか?

収益が悪化すると、はやく取り返したいという気持ちが強くなって成り行き売買が増えますよね。

つまりあまり強い相場観がないにも関わらず、相場にエントリーしてしまい、
逆に損失を増やしてしまうわけですね。


FX取引の調子が悪くなった場合は、一日の取引の中で、「何回成り行きで取引しているか?」ということをチェックして、成り行き売買が多くなっているときは
もう一度戦略を組み直したほうがいいのかもしれません。

それは「待てなくなっている」ということを意味しますので。
ーーーーーーーーーーーー
シンプルFXトレードより


2011年1月 6日
dotline

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。



今月19日にサイバーFXさんで初のオンラインセミナーを開催します。

お時間があればぜひ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

SUPER strong ADP3


こんにちは、


海外市場では、スイス売りが進行。

年末にスイスが急騰していたため、その反動が大きくでているよう。


ユーロスイスは1.2726まで、ドルスイスは0.9685まで急騰。


アメリカ経済回復シナリオのもと、ドル円のロングという選択もありますが

本邦輸出企業の執拗なドル売りが待っているドル円よりも

ドルスイスでのドル買いが活発化しているよう。


今晩の海外市場では、スイスの動きに注目。

ユーロスイスとドルスイスを打診買い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シンプルFXトレードより抜粋。



2010年12月24日
dotline
ご都合があえば、ぜひご参加ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんばんは。
本日のアジア市場は小動き。
欧州市場に入ると英系リアルマネーのポンド買いにより、ポンドがじり高。
一時1.5476の高値まで上昇。
調整局面に入ったユーロスイスも1.2626に上昇。

本日のマーケットも調整モード。
ドル円も83.00円を挟んでの小動き。

この後は、突発的なニュースでもないかぎり大きな動きはなさそうです。

では良い週末をお迎えください。

Wish You A Merry Christmas!

2010年12月 4日
dotline

今月のセミナーの予定です。


お時間のご都合があえば、ぜひ。



12月1日 



芳彦の部屋」

JFXさんの口座会員限定



12月7日YMTV

西原宏一の実戦FX展望

オンラインセミナー


12月11日

「今後の為替展望とFX展望とFXトレードのコツ」

会場セミナー 大阪



12月21日

「実戦トレード戦略~為替シナリオを読む」

オンラインセミナー



12月28日 YMTV

西原宏一の実戦為替展望

オンラインセミナー


2010年11月22日
dotline

こんばんは。



ロンドン市場ではアイルランド10年債は18bps低下。


今回のアイルランド救済案件で市場では一種の安堵感が漂うことに。


先週金曜日には、  ニューヨーク連銀が、10日に発行された160億ドル相当の30年債の1.5%に相当する2400万ドルを購入。

QE2発表の後、米議会からの圧力が強く、600億ドルから減額されるのではないかとの議論が出てましたが、バーナンキは平然と30年債を買い進んだ形。


アイルランド救済案は、ある程度織り込み済みともいえるので、ロンドン市場では利益確定のユーロ売りがでて、

さきほど、1.3724まで下落しましたが、今週初はまずユーロドルの高値を追う動きになるのではないでしょうか?


2010年9月21日
dotline

こんばんは。


昨日の海外及び、本日のアジア市場のマーケットは閑散。


これからの為替動向の行方を決める上で重要なFOMCを控えて動きにくくなっている状態。


そのFOMCに向けてのマーケットのコンセンサスですが、まず政策金利は据え置き。

問題はその後の声明。


コメントの中に、「FEDがバランスシートの拡大に踏み切る準備ができているといった文言があるか」ということに注目が集まっています。


上記のような文言が追加されていれば、ドルの下落へ。


先週より、じりじりとドル安になっているユーロドルへの影響が強いのではないかと考えています。


ドル円に対しては、期末に向けて85.00円のラインを日銀がサポートすると考えていますので、こちらは仮にFOMCが上記の結果に終わったとしても、変わらず85円台のミドルあたりから押し目買い。


では、今週もよろしくお願いします。

2010年8月27日
dotline

こんばんは。


トレーダーの間では、本日の夕方菅首相がだしたコメントに注目が集まっています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


27日のアジア市場では円が反落。

菅首相が27日中に円高対策の対処方針を表明することが明らかとなり、ドル円は買い戻しが活発化。


ドル円は一時84.85円まで上昇。


注目された菅首相のコメントは、

「為替市場の過度な変動は経済・金融の安定に悪影響及ぼす」


加えて、トレーダーが注目したのが、下記の発言。


「必要なときには断固たる措置を取る」


このコメントをだしたということは、急激な変動に対しては「単独介入」するという準備がととのったというのがトレーダーの理解。


つまり、「ここから急激にドル円が下落すれば、単独介入するぞ」というメッセージなのでしょう。


現時点のレベルが、84.75円。


このコメントから考えると、81~82円台ぐらいが危険ゾーンなのでしょうか?



シンプルFXトレードより抜粋

ーーーーーーーーーーーーーーーー


彼らの言葉の裏にあるのは、いつものように難しいですね。



ただ本日のドル円マーケットは84円台前半と84円台後半のオーダーに挟まれ動きにくい展開。


結局マーケットが動意づくのは、バーナンキ議長のスピーチにかかっているということに。



今晩のバーナンキ議長の声明に注目。

2010年8月25日
dotline

おはようございます。



24日の欧米市場では、近いバリアが軒並みブレイク。


まずアジア市場からユーロ円の107.00円、ドル円の84.50円のバリア以下にあるstop lossが急増していることが話題に。


stop loss注文が増加していることにアジア市場のトレーダーはかなり神経質になり、某友人は「できればロンドン市場でこうしたstop lossを執行してもらいたい」とのコメント。


アジア市場では準公的機関がドル円の84円台後半に買い注文をおいていたため、大きな動きはなし。




ロンドン市場に入り、上記のドル買い注文がキャンセルになったとの噂でマーケットが動意ずきます。


まず、ドル円の84.70円がブレイクすると84.50円も立て続けにブレイク。


マーケットのボラティリティ自体が急騰し、巨大なバリアと噂されていた107.00円が突破されるとユーロ円が急落。


ユーロ円は106.00円も突破し一時105.44円まで急落。


その影響でドル円も84.00円のバリアもブレイクされ83.60円まで到達。



期近なバリアがすべてつくと、マーケットは落ち着きを取り戻しNY市場は84円台に戻して終了。





昨晩の欧米市場では、オプションが話題の中心でしたが、注目すべきは米住宅の数字。


米国の7月中古住宅販売件数は383万件と市場の事前予想(465万件)を大きく下回る結果に。

S&P500が7週ぶりの安値へ

2年債利回り過去最低に。



本邦当局の対応とは別に、米経済の悪化が顕著になってきているので、ドル円の回復はさらに困難に。





開けて本日の東京市場では、政財界から「急激な円高に対する政府の対応=注意深く見守る」に対する不満の声が多数。


これに呼応していつものように?政府の新たなる対策への期待感からドル円は少しずつ反発し、ドル円は84.35円まで回復。


これに対し根本的対策はないと考えている多くの海外勢がドル円の戻り売りを狙っており84円台後半にドル売り注文が並ぶといった展開。


現時点では、流れは変わっておらず、ドル円、ユーロ円とも戻り売り継続でしょうか?


2010年8月23日
dotline

おはようございます。


明日の午後8時よりセントラル短資FXさんでオンラインセミナーを開催します。

ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。



さて、週末のオーストラリアの総選挙は懸念されたとおりハングパーラメントとなる結果に。


与党・労働党と最大野党の保守連合がともに過半数を確保できず、70年ぶりにハングパーラメントに。


政治的不透明感が拡大し、週明けの豪ドルは下落スタート。



AUDドルは一時0.8833ドル(NYクローズは0.8939)

豪ドル円は75.53円(NYクローズは76.53円)まで下落して、週明けの豪ドルは波乱含みでスタート。


他通貨はシンプルFXトレードにて。




では、今週もよろしくお願いします。


FPnet.com
Copyright 1996 FPnet Co., Ltd. All rights reserved.