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西原宏一 プロフィール
青山学院大学卒業後、1985年大手米系銀行のシティバンク東京支店入行。 1996年まで同行為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任し、現在、株式会社CKキャピタル 代表取締役・CEO。 ロンドン、シンガポールのファンドとの交流が深い。 発行 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号 エフピーネット有限会社 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-30-16ルネ新宿御苑タワー307 ni@fire-bull.info |
2010年7月 1日
こんばんは。 今月のWM(London fixing)は短期勝負。 フローとしては、前レポートのとおり、ユーロドルの売り。 他通貨では、ドル円の買い、ドルカナダの買いなどがもちこまれたようですが、 メインは、ユーロドル。 ECBの資金入札の後、反発したたユーロドルですがWMの直前は1.2290近辺で推移。 その後WMに向けてわずか10分ほどで急落。 自分も含め多くのトレーダーがユーロをWMに向け、追撃売り。 WMのレートは1.2247-52. 東京時間の深夜0時にそのレートが付いた後、短期筋がいっせいに買い戻し、あっという間に1.2290まで反発。 この短期勝負で、今月のWMは終了。 その後のユーロドルは方向感を失って1.22台後半で推移。 さて今回のユーロドル上昇の発端となったECBの資金入札ですが、トレーダー間では、ちょっと過剰反応ではないか?との意見が大半。 確かに事前予想は2500億ユーロとの声も上がっていましたが、例えば某米M証券の予想は1500億ユーロ。 結果は1319億ユーロ。 別段大きくかけ離れた数字ではないのですが、一部には3、000億以上の資金需要があるとの予測もあり、市場はリスク回避モードに対する期待感があったもよう。 そのためユーロドルのショートカバーを誘ったようです。 いずれにせよ、ECBの資金入札と、月末のLondon fixingというイベントは終了。 この後は、ユーロスイスなどのユーロクロス中心にユーロドルは再びじわじわと下落していく可能性がたかいのではないかと考えています。 ユーロドルを再びショート。豪ドル円のショートはキープで、 今晩は終了したいと思います。 お疲れ様でした。 03:00|ブログ トップページ|
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