プロに聞く確定拠出年金の運用(スイッチング・配分変更)
プロに聞く確定拠出年金の運用(スイッチング・配分変更)

企業型確定拠出年金(401K)個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)の
運用商品・銘柄のスイッチング・配分変更・運用指図のアドバイスを
新イーグルフライ(メルマガ+掲示板)で行っています。

確定拠出年金のスイッチングや配分変更は、今まで株式投資等をやってない人や
投資に興味がない人にも、運用を迫られることになりながら実務的な運用アドバイスが無いことから
全く手付かずの人が多数というのが現実です。

新イーグルフライでは、10年以上、その時々で一番利益になる相場を推奨していた実績を元に、
確定拠出年金のスイッチングや配分変更用に
これまで投資などをしたことがない方にもわかりやすく丁寧に運用アドバイスします。

新イーグルフライ http://www.eagle-fly.com/mm/

確定拠出年金の実態

個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)が開始して、投資に明るい人も加入されてきましたが、
基本的に確定拠出年金の加入者は、投資・相場に明るくない人がほとんどであり
スチッチングや配分変更に戸惑っているようです。

日本では一般的に積極的に投資を行っている人が少ない中
多くの企業が確定給付年金から確定拠出年金に移行したため
社員は突然、自己責任でその時々の相場に合わせ、
自分で運用先を選択(スイッチング)することになったからです。

当然のことながら、ほとんどの組合員は運用のスキルがなく
助言者もいないため大損したり、何もせず放置したままで運用ができていないようです。

雇用側(会社)は運用責任を負わないため、組合員が全リスクを負う制度です。

①運用の助言ができるのは財務局登録業者だけ

お金に関するアドバイスは通常FP(ファイナンシャル・プランナー)の仕事になりますが、
投資運用のアドバイスには財務局への「投資助言・代理業」登録業者である必要があります。

ほとんどのFPは「投資助言・代理業」ではなく、実際の運用のアドバイスをするスキルも資格もありません。

エフピーネット株式会社は投資助言業者の中でも有数の顧客契約数を誇り、為替から始まり10年以上、
投資助言をしてきた実績があります。

②運用のプロでも運用先選択(スイッチング)が苦手

一般的に、日本の運用のプロは、株・債券・商品(金・銀・原油・穀物)・為替などに
専門が分かれているため「株は分かるが、為替も商品も分からない」という状態です。

エフピーネット株式会社では、10年以上、為替・株・商品・債券など全分野で、
その時々に一番ふさわしいと思う投資先を助言してきた実績があります。

ローリスク・ハイリターンを狙うためには、その時々に一番利益になる相場で取引をすることが重要だからです。

③ポートフォリオに意味がなくなっている時代です。

昔は、ポートフォリオが有効な時もありましたが
現在、ほとんど全ての相場が連動する中、ポートフォリオが通用しなくなっている時代です。

株も下げ、債券も下げるということが当たり前にありますので
ますますスイッチングの重要度は上がっています。

④お客様の立場でアドバイスします

一般に投資・金融分野は怖いイメージがあります。

エフピーネット株式会社は、FP・ライフプランは勿論のこと、資産防衛という視点で、
リアルタイムに具体的な運用の助言(アドバイス)と、投資教育をしてきた老舗です。

一般的にFPは中立公正といわれますが、中立公正ではなく、顧客の立場でアドバイスするよう心がけています。

インターネット活用の先駆者として、大規模・低価格・高付加価値を実現していると自負しています。

助言業者として情報提供と教育だけを業とするため、お金を預かったり、投資商品等の販売等は一切行っておりません。

助言者である松島修はFPの最上資格であるCFP保有者であり、CFP問題作成委員を務めてきました。

顧問として、元大蔵省大臣官房審議官、元IMF理事である山崎高司氏等に指導いただいております。

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確定拠出年金のスィッチングに求められる投資教育について
エフピーネット株式会社 松島修 CFP

確定拠出年金は、社員が自己責任、自分で運用先をスィッチング・配分変更する仕組みゆえ
投資や相場の知識が必須となりますので、加入者への投資教育は極めて大切です。

しかし、投資知識のレベルは次の5段階に分れ
第5レベルにならないと、本来の適切なスィッチングができないことが現実ですが
現在の確定拠出年金加入者向けの投資教育は、第1レベルだと思います。

① 教科書的知識を持っているレベル
② 後講釈の市場分析・解説ができるレベル
③ 的確な市場分析・解説ができるレベル
④ 相場の本質が分かるレベル
⑤ 相場の本質が分かり、相場全体を見ているレベル

それぞれ、みていきます。

■レベル1■教科書的知識を知っている

一般にFP(ファイナンシャルプランナー)や銀行・証券会社等の金融機関が
投資教育といっているもので、教科書に書いてあるものを理解するという視点です。
株とは何か?
為替とは何か?
経済と株との関係
世界情勢と為替の関係
などを習得しますが、実際に投資で利益にできる方法を学ぶわけではありません。

教科書に書いてある内容を理解していますが、実際の投資には役立ちません。

現在は特に相場が教科書通り動くことは稀で教科書とは反対に動くことが多いからです。

その一つの理由が、
投資の教科書は、昔の知識であり、今の相場に合ってないからです。

たとえば、分散投資(ポートフォリオ投資)が、昔は有効でしたが
今、世界のほとんどの相場が連動する時代なので、
ポ-トフォリオが役立たないことが多いです。

教科書では、株が下げると債券が上昇するなどと書いてありますが
現在、株も債券も同時に下げることは当たり前のようにあります。

景気の良い時に株が上昇するのは常識ですが、
景気の悪い時に株が上昇することも多いです。

景気が良いから株価が上がるのではなく
景気を良くするために金融緩和して株価を上げるからです。

例えば、景気が良いという指標が出た場合、
通常、株価は上昇しますが
金融緩和の後退懸念があるため株価下落ということも多々あります。

同じ材料が出ても、全く反対に動くことになります。

投資では9割の人が損をすると言われていますが、
その理由の1つは教科書的な知識だけであるからです。

教科書的知識だけなので
投資で出てくる言葉を知っているレベルで、相場と反対に投資をするレベル

■レベル2■後講釈の市場分析・解説ができる

投資の教科書的なことが分かるだけではなく、また材料と相場の説明が
後講釈としてできる知識レベルで、このレベルも相場の方向を間違えることが多いです。

テレビ等に出演する元プロディーラーという肩書きの人たちも含めて
コメンテーター・アナリスト・エコノミスト・学者も、ほぼこのレベルであると思っています。

後講釈の説明はロジカルに見えますが、実際にそれが直接的な原因か疑わしいことが多く
本人は方向性が分からない、もしくは、方向性が反対のことが多いようです。

100年に一度と言われた2008年9月からの金融危機の時も、
実際にはその前年2007年6月から、日本株は下落開始していましたが、
その時もテレビのコメンテーターのほとんどは強き相場、方向性が反対でした。

このレベルの知識は、方向性を間違えるだけではなく、大衆心理になることが多く
報道も、このレベルの人の意見が取り上げられています。

大衆心理になると人は相場の大底で売ったり、天井で買ったり
確信を持って反対に取引することになります。

たとえば、相場では金融危機等で株価が急落している最後に、
新聞に「株下落止まらず」と報道され、
そこが大底になって相場は反転するという現象がおき
多くの人が、大底で売ることになります。

また、各社好決算という発表があると、そこが株全体の天井になることも多く
多くの人が天井で買うことになります。

投資では9割の人が損をすると言われていますが、
その理由の2つ目は、方向性が分からず大衆心理になるからです。

方向性が分からないので
本人は、相場を知っているつもりでも、確信を持って相場と反対に投資をするレベル

■レベル3■的確な市場分析・解説ができる

これはかなり優良な知識を身に付けた稀有な人で、
投資・相場のコメンテーターの中にもほとんどいません。

この人の市場分析を聞いた人にとっても有益な情報です。

しかし、実際の例ですが、
あるアナリストが抜群の市場分析ができ、方向性も正しいので
ファンドマネジャーとして抜擢されました。

しかし、運用成績は、全く不振だったのです。

方向性が合っていただけでは運用者としては不適格です。

投資ではタイミングが一番大切なのですが、
そのタイミングが分からないことが一番の原因です。

投資情報としても良いには良いのですが、
運用やスィッチングのための情報・知識にはなりません。

投資では9割の人が損をすると言われていますが、
その理由の3つ目は、タイミングが分からないからです。

タイミングが分からないので
相場を知っているが、投資では利益にならないレベル

■レベル4■相場の本質が分かる

相場の本質が分かるのは、それなりの経験が必要ですが、 このレベルは投資できちんと利益を出せる知識を持っています。

その時々に、どの相場が良いかを判断することもできます。

教科書的な動きとは全く反対に動く時期も分かります。

タイミングが分かる人です。

しかし、このレベルでも、日本の場合は特に 運用のプロも、株・債券・商品(金・銀・原油・穀物)・為替など専門が分かれているため 「株は分かるが、為替や商品は分からない」という状態のため、 投資先をスイッチングするのは苦手です。

全ての相場が分かるわけではないので
投資で利益にすることができるが、各相場のスィッチングは苦手というレベル

■レベル5■相場の本質が分かり、相場全体を見ている

レベル4に加えて、全ての相場を見ることで これからどの分野に投資をすれば良いかという視点で判断できるレベルです。

例えば、1990年以降20年間下落してきた日本株だけで利益を出そうとすると大変ですが 米国株や、金(ゴールド)に、運用先を変えていれば簡単に大きな利益になったわけで これができる人です。

全ての相場を見ていて、これから、どの相場が良いかを判断できるレベルの人は かなり少ないのですが、このレベルが確定拠出のスィッチングに必要な知識です。

全ての相場が分かるので
投資で利益にすることができるし、各相場のスィッチングができるレベル

■投資知識レベルをチャートにすると次のようになります。

相場の説明ができる ①相場と反対に投資をするレベル
② ③ ④ ⑤
相場の方向性が分かる ②確信を持って相場と反対に投資をするレベル
③ ④ ⑤
投資のタイミングが分かる ③投資では利益にならないレベル
④ ⑤
どこに投資すれば良いか分かる ④一つの相場で利益になるレベル

⑤各相場(確定救出年金)のスィッチングができるレベル

■プロが利益を出せないため確定拠出年金に移行

そもそも、確定給付年金から確定拠出年金に移行したのは、
運用のプロが利益を出せなかったからです。

確定給付年金では会社の負担リスクが高いので
会社のリスクをゼロにして、運用の全リスクを
社員のリスクに付け替え、突然、社員の自己責任の上で運用を強いられました。

つまり、プロが運用してうまくいかないものを
投資をしたことがない人に運用を託したものが確定拠出年金です。

投資運用のプロが利益を出せないというのは金融機関内ではあたり前のことです。

金融機関内でプロディーラーとして配置された人の多くは利益を出せないで
次々に辞めさせられていきます。

プロディーラーの中でも、一部の人だけが利益を出せるのです。

確定拠出年金のスイッチングをすることは
何も知らない人たちが、突然レベル5の知識を要求されるのです。

例えていえば、自動車に普段乗ってない人が突然F1レースに参加させられたようなものです。

従ってほとんどの人は、一般に言う投資教育(レベル1)を受けたとしても
確定拠出年金のスィッチングができず
ゼロ金利のまま預金しておくことになったり
放置したままで運用しないリスクに置かれています。

■確定拠出年金のスィッチングに相応しい投資教育とは(実践教育)

確定拠出のスイッチング・配分変更のための投資教育はレベル5が求められますが
実際に、すぐにレベル5にたどり着くのは難しいですし
レベル5に、たどり着かない人の方が圧倒的に多いでしょう。

そこで、その時々の相場の中で、
どこにスイッチングしたら良いか、
そのスイッチングのタイミングを教えてもらいながら
つまり、投資助言を受けながら
なぜ、そうなのかを、実践を通して教えてもらうことが、
大切な知識であり情報だと判断しています。

自己責任は、適切な情報や適切な教育があることが基本です。

本来の投資教育は、知識に加えて適切な情報(助言)が根底に無いと
利益になる投資教育にならないのです。

以上のことから、

確定拠出年金のスィッチング・配分変更に必要な教育として、
「適切な投資教育」+「適切な情報(投資助言)」が求められているといえるでしょう。

以上